女性の活躍を妨げる「インポスター症候群」 仙台・宮城のキャリアコンサルタント【企業人材育成・セミナー】
2020/07/01
「私には能力がないから」自己肯定感の低さと社会的要因
「インポスター症候群」とは、実力があるのに自分の能力を過小評価する傾向を持つこと。
以前、あのミシェル・オバマ前大統領夫人も、自らこの傾向を持っていたと話していました。
自己肯定感の低さ、そして周囲から期待されない(もしくは期待が伝わっていない)環境や日本の社会風土、様々に要因があると考えられますが、
もっと自信を持って働きたい女性や、企業で女性が自信を持って働いてほしいと考える経営者の方にとっては、一つの困った要因と言えます。
しかし、これはキャリアコンサルティングで解消できます。
「女性の働き方」と言っても背景が皆さん異なるので一括りにはできませんし、一般論のみでは自社の女性に響きません。
本人たちから話してもらうのが一番です。
また、管理職研修として事前に「管理職になるとどんなことが待っているのか」というプレセミナーも有効です。
お気軽にお問い合わせください → https://career-assist-sendai.jp/contact/