男性の育休取得率は?部下が取りたい時どうする? 仙台・宮城の人材育成【国家資格キャリアコンサルタント、セミナー、面談】
2020/08/26
あなたの会社での育休の取得状況はいかがでしょう。
以下のようなニュースがあります。
実際に取得したいと考えている女性は98.2%、男性は79.5%
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0cd43ace510d8076cd9a32d8a9cf183e9f57553
ですが、2019年度の男性の育休取得率は7.48%。
毎年微増になってはいるようですが、2020年までに13%を目指していた政府は現時点では絶望的として、
女性の管理職比率と同じように未来へ目標を先送りしたようです。
2025年までに30%。これが実現したら、日本の企業文化は大きく変わるでしょう。
10人に3人の男性が育休を取得できる社会。
それは女性活躍とも密接に関わることでもあるでしょう。
男性が安心して育休を取得できないことの理由の一つに、「取りづらい社内雰囲気」というのは大きな割合を占めています。
目標数字の達成のためだけに取らせても、社内の雰囲気が悪化したり、業務が滞っては意味がありません。
準備の一つとして、普段からの社員同士の良質なコミュニケーションはとても大きな意味を持ちます。
コロナでも明らかになりましたが、「普段から」の積み重ねでしか成しえません。
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