部下に自信を持たせるには~SDGsの視点から~ 仙台・宮城の人材育成【国家資格キャリアコンサルタント、セミナー、講座、面談】

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部下に自信を持たせるには~SDGsの視点から~ 仙台・宮城の人材育成【国家資格キャリアコンサルタント、セミナー、講座、面談】

2020/10/08

SDGs、最近見かけたり、聞いたりすることが多くなってきましたね。

SDGsを知ることは私のこれまでの経験から、部下や社員の方がSDGsの視点を通して、自社を見直し、改めて自分の仕事に誇りを持つことに繋がる機会が多いと言えます。

 

私はキャリアコンサルタントとして、SDGsの普及啓もうやセミナーを開催するNPOの参画から活動しています。

最初は「SDGsってなんだかアイコンもカラフルだけど、よくわからないな~」と思っていました。

ですが知れば知るほど、SDGsの達成には人材育成や学びが必要で、そのためにはSDGsが必要という深く深く根差したものであると感じています。

 

 

SDGsは世界共通の目標であり、肯定的なツールです。

もちろん、チャンスとリスクの両方を含んでいますので、様々な見方ができます。

しかし、どちらの視点から見ても共通するのは「一人ひとりが協力し合って、目標達成へ動く必要性が高いこと」です。


 

さて、突然ですが現在の社員や部下の方のモチベーションはいかがでしょうか。

人材の流動化はもはや普遍のものになっていますが、できれば退職せずに一緒に働いていきたいですよね。

 

SDGsはそんな時にも役に立ちます。

「新しい視点」であるこの世界共通の目標は、自分が普段携わっている仕事や行動が、どんな風に社会と関わっているかを見つめ直すことができ、

結果として「自分は/自分の会社は、思っていた以上に役に立っているんだ」「良い会社にいるんだな」など、肯定的に気付くきっかけにもなります。

 

実際に、以前お会いした企業の若手従業員の方は、「退職しようか迷っていたけれど、辞めるのをやめました。思っていたよりもずっと、仕事を通して社会の役に立っていると感じることができて良かった。」と表情が明るくなっていたことが印象に残っています。

 

また、学生の動きにもSDGsはしっかり絡んでいます。大人よりも子どもの方が知っていることが多くなっていくかもしれません。

そんな学生たちは将来、あなたの会社に入社してくるかもしれません。

その時、しっかりとSDGsの視点からも自社の仕事、自分の仕事を話すことができ、相手の話を聴くことができたら、

信頼関係も築きやすいですよね。

 

SDGsの読み方から、自分事化できるまで私たちがサポートします。

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