MBTI®を使って相互理解を含めた人材育成・職場の良好な人間関係づくりを 【国家資格キャリアコンサルタント】
2021/04/27
最近、MBTIについてブログを読まれている方も増えていらっしゃるようなので、少し内容をプラスして再掲します。
(こちらは昨年7月にアップした記事がベースです。https://career-assist-sendai.jp/blog/detail/20200702101126/)
MBTIとは、世界で一番使われている性格検査です。
他の多くの性格検査との違いは、自分のタイプを質問に答えて出して終わり、ではなくて、参加者全員で自分のタイプを検証していくこと。
自分で検証するので納得度が深く、また記憶に残りますし、日常でも活かしやすいと言えます。
日本企業でも2000年頃から導入され、大手企業から中小企業、大学で活用されています。
米国では大学生はMBTIを受検することが標準となっているそうです。
私は以前、ハーバード大学の生徒の方と交流する機会があり、10人くらいの学生に聞いてみたことがあります。
全員ご存知で、内7人は自分のタイプを答えてくれました。
他にも、日本ラグビーの元監督エディ・ジョーンズ氏も、チームメンバーにMBTIを受検してもらい、力を発揮するチームビルディングに役立てたことで有名です。
資格を取得した「認定ユーザー」のみが扱うことができ、MBTI®の検証ワーク中はファシリテーションも行います。
肯定的に自分や他者を見ることができ、職場のコミュニケーション向上にもとても役立ちます。
この時期ですと、既存社員の方と新入社員・中途社員の方との関係性作りにも有効ですね。
1人からはもちろん、複数名の社内研修にもピッタリですので、ぜひご相談ください。
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