「改善」だけが成長じゃない！見落としがちな実力発揮のワンポイント　　【組織の人材育成に伴走するキャリアアシスト】

2022/02/19

みなさん、「成長する」「成長した」と感じる時って、どんな時ですか？

多くは、

・できていないことができるようになった

・直したいところ、直すように指導されていたところが良くなった

など、マイナスからプラスの場合ではないでしょうか。

私自身、数年前までそうでした。

もっと言うと、20代の頃はそれだけで走っていました。

でも、最近キャリアコンサルティングをしていて気づいたことがあったので共有したいと思います。

自分が成長するために、または相手に成長してもらうために必要なワンポイント。

それが抜けてしまっている、または簡易的にしか行われていないことが多いと感じます。

そのワンポイントとは、

「相手の良いところを見つけて、伝えて、理解してもらう」

こと。

今までしてもらったことのない年齢の方々が大半なので、このことをお伝えしても「難しい」「自分にはできない」と言われることも多い部分です。

実践している方もいらっしゃる（特にリーダーの方）のですが、でもまだ「伝える」ところまでしかいけていないことが多い。

だからこそ、効果が大きいことが、本当には知られていないと感じます。

ぜひ、

周囲の人と、上司・部下と信頼関係を構築するために。

部下が不本意に退職を選んでしまう前に。

職員がメンタルに負のダメージを負い続けないために。

そして何より、本人の実力を発揮してもらうために。

私たちと一緒に、実践してみませんか？

経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。

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